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J-GLOBAL ID:202202258931973054   整理番号:22A0736320

竹炭生産からのバイオオイルで改質したビチューメンのレオロジー特性とエージング性能のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of rheological properties and aging performance of bitumen modified by bio-oil from bamboo charcoal production
著者 (7件):
資料名:
巻: 338  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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木炭生産からの廃棄物流として,液体バイオ油は適切に使用されず,環境と経済問題の両方をもたらす。本研究では,この有害廃棄物を石油系ビチューメンの有望な添加剤として調査した。生バイオオイルを,望ましくない成分を除去するために,異なる温度で蒸留を通して前処理した。得られた媒体と重質バイオ油画分を,バイオビチューメンを得るために最大12%の重量比で石油ベースビチューメンと混合した。バイオビチューメンのレオロジー的および熟成特性を,種々の試験手段でさらに評価した。結果は,バイオ油の添加がビチューメンに及ぼす軟化効果を有することを示した。バイオビチューメンは,ベースビチューメンよりも短い亀裂長さで,より小さなGlover-Roweパラメータおよびより良好な疲労亀裂抵抗により,より良好な脆性抵抗を示した。重画分改質バイオビチューメンのより低い非回復クリープコンプライアンスは,ベースビチューメンと比較して,そのより良いわだち掘れ抵抗を示した。熟成ビチューメン中のカルボニルとスルホキシド官能基の特性化は,重質画分で修飾されたバイオビチューメンの比較エージング性能を示した。本研究の知見は,持続可能な道路舗装材料を生成するための石油ベースビチューメンを代替するバイオ油重質画分の有望な可能性を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  環境問題 

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