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J-GLOBAL ID:202202258932556155   整理番号:22A1042240

平滑粒子流体力学定式化を用いた鋼板ライニング鉄筋コンクリートパネルへの弾丸衝撃のシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of projectile impact on steel plate-lined, reinforced concrete panels using the smooth particle hydrodynamics formulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 65-79  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5257A  ISSN: 2041-4196  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Tsubota et al.(1993)実験からのデータは,LS-DYNAにおけるSPH定式化を用いて,鋼-板ライン,鉄筋コンクリートパネルの衝撃応答を調べる数値研究の基礎を提供した。模擬試験は,鋼ライナと1つの50mm厚さのベンチマークRCパネルを有する50mm(1.97),70mm(2.76),および90mm(3.54)厚鉄筋コンクリート(RC)パネルを含んだ。5つのパネルのうち3つは,背面に取り付けた鋼ライナーを持ち,1つは両面に鋼ライナーを有した。パネルは,通常,170m/s(6693/s)の速度で,39.6mm(1.56)直径発射体によって影響を受けた。MAT072R3コンクリート材料モデルを用いて,穿孔,ライナー破壊あるいはバルジング,およびコンクリート打破を含む観察された損傷の合理的な予測を達成した。コンクリートパネルに鋼ライナーを付加して,投射物体衝撃から生じる穿孔と scabれを防止するための有効性を,数値モデルとMAT072R3を用いて調査した。パネルの背面に鋼ライナーを設置すると,内部補強筋と等しい補強比の補強は,くびれを緩和する効果的な方法であるが,穿孔抵抗にはほとんど影響しない。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 

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