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J-GLOBAL ID:202202258946811183   整理番号:22A1041552

新たに開発したOCT緑内障病期分類システムと標準化視野緑内障病期分類システム2の間の一致【JST・京大機械翻訳】

Agreement between the newly developed OCT glaucoma staging system and the standardized visual field glaucoma staging system 2
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1009-1015  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,新しい光コヒーレンストモグラフィー(OCT)緑内障病期分類システム(GSS)と視野(VF)GSS2(GSS2)の間の一致を評価することであった。方法:これは,原発性開放隅角緑内障(POAG)をコントロールした110人の患者の161眼の横断的研究である。すべての眼は,標準自動測定およびHumphreyフィールドアナライザII750を用いてVF検査を受けた。GSS2をVF欠陥の重症度の分類に使用した。視神経円板と黄斑神経節細胞複合体(GCC)のOCTをRTVueを用いて実行した。患者をOCT GSSにより6段階に分類した。結果:対照POAGの110人の患者の161眼を検討した。VF GSS2による病期分類は次の通りであった。ステージ0(12.42%),境界ステージ(12.42%),ステージ1(13.04%),ステージ2(14.29%),ステージ3(14.28%),ステージ4(14.28%),ステージ5(19.25%)。OCT GSSによる病期分類は次の通りであった。ステージ0(18.6%),境界ステージ(10.3%),ステージ1(6.8%),ステージ2(9.31%),ステージ3(6%),ステージ4(10.8%),ステージ5(30.43%)。新しいOCT GSSの感受性は緑内障の異なる段階で異なった。本研究では,正常対照群は考慮しなかった。したがって,特異性は計算できなかった。2つの病期分類システムの間に中程度の一致があった。結論:OCT GSSは緑内障の診断およびモニタリングのための信頼でき客観的方法である。GSS2,下位および全黄斑GCC厚さ値,およびカップ対ディスク比の間に相関が認められ,これらの項目を追加パラメータとして考慮すれば,この新規分類をVF GSS2よりもさらに敏感にするかもしれない。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の診断 

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