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J-GLOBAL ID：202202258949423212   整理番号：22A1041020

磁気トラクタビーム結合を用いたカテーテルステアリングに向けて【JST・京大機械翻訳】

Towards catheter steering using magnetic tractor beam coupling

著者 (5件)： Limpabandhu Chayabhan (Department of Electronic Engineering, University of York, York, UK) ,  Hu Yihua (Department of Electronic Engineering, University of York, York, UK) ,  Ren Hongliang (Department of Electronic Engineering, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Song Wenzhan (School of Electrical and Computer Engineering, University of Georgia, GA, USA) ,  Tse Zion (Department of Electronic Engineering, University of York, York, UK)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part H. Journal of Engineering in Medicine  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part H. Journal of Engineering in Medicine)
巻： 236  号： 4  ページ： 583-591  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0586B  ISSN： 0954-4119  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カテーテルは様々な臨床応用で使用され,カテーテルを希望する場所に指示する能力は臨床転帰にとって重要である。去勢可能なカテーテルは,臨床医が標的領域,特に血管束と主要血管にアクセスし,周囲の組織に損傷を引き起こさない。カテーテルステアリングのための新規カテーテル作動技術を,本研究で提示した。この技術は簡単で,ステアリング運動を生成するために互いに相互作用する3つの磁気対に依存する。概念実証カテーテルプロトタイプは,100mmの距離と±45°の角度位置決めでカテーテルを遠隔操縦する能力を示し,臨床応用のための潜在的能力を示す。この3磁石対アプローチを用いてカテーテルをステアすることが可能であり,カテーテル化手順に用いる大きな可能性を有する。設計因子に関係なく,カテーテルステアリングのための提示した機構運動学と近形解を将来研究する。Copyright IMechE 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁石 ,  相互作用 ,  血管 ,  *トラクタ ,  遠隔制御 ,  去勢 ,  位置決め ,  *磁気 ,  *カテーテル
準シソーラス用語： 臨床医 ,  臨床応用 ,  ビーム結合 ,  磁気駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 磁気作動 ,  磁気駆動カテーテル ,  磁気航法 ,  磁気ナビゲーションカテーテル ,  操縦可能なカテーテル

分類 (3件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  歯科材料  (GT06000B) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁気 ,  トラクタ ,  ビーム結合 ,  カテーテル ,  ステアリング