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J-GLOBAL ID：202202258961965597   整理番号：22A0943875

再発性自然早産に対する危険因子である過去の緊急帝王切開:後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Previous term emergency caesarean section is a risk factor for recurrent spontaneous preterm birth; a retrospective cohort study

著者 (7件)： Suff Natalie (Department of Women and Children’s Health, School of Life Course Sciences, Faculty of Life Sciences and Medicine, King’s College London, London, UK) ,  Xu Vicky X. (Medicine, Nursing and Health Sciences, Monash University, Melbourne, Victoria, Australia) ,  Glazewska-Hallin Agnieszka (Department of Women and Children’s Health, School of Life Course Sciences, Faculty of Life Sciences and Medicine, King’s College London, London, UK) ,  Carter Jenny (Department of Women and Children’s Health, School of Life Course Sciences, Faculty of Life Sciences and Medicine, King’s College London, London, UK) ,  Brennecke Shaun (University of Melbourne Department of Obstetrics and Gynaecology, Royal Women’s Hospital, Parkville, Victoria, Australia) ,  Brennecke Shaun (Pregnancy Research Centre, Department of Maternal-Fetal Medicine, Royal Women’s Hospital, Parkville, Victoria, Australia) ,  Shennan Andrew (Department of Women and Children’s Health, School of Life Course Sciences, Faculty of Life Sciences and Medicine, King’s College London, London, UK)
資料名： European Journal of Obstetrics and Gynecology  (European Journal of Obstetrics and Gynecology)
巻： 271  ページ： 108-111  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3324A  ISSN： 0301-2115  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 緊急帝王切開(EmCS),特に労働の第二段階で行われたものは,その後の早産のリスクと関連している。さらに,sPTB再発のリスクは,第2段階EmCSおよびその後のsPTBを有する女性において高いようである。しかし,労働のどの段階でも,sPTBが先行する女性における再発リスクに関するエビデンスが不足している。本研究は,労働EmCSにおけるすべての用語と再発性自然早産(sPTB)のリスクの間の関係を調査することを目的とする。研究デザイン。これは,英国のロンドンの三次レベル病院であるStomas病院で実施された観察的,後向きコホート研究である。女性259人を含めた;59人の女性は,sPTB(EmCS群)に先行する労働EmCSと,事前sPTBのみ(対照群)の女性200人であった。初期EmCSは,第1段階(FS)-EmCSまたは第2段階(SS)-EmCSにさらに分類した。一次転帰は妊娠C<37週の妊娠におけるsPTBであった。二次転帰は,sPTB<34週と<24週の妊娠を含んだ。EmCS群の54%(32/59)は,対照女性の20%(40/200)と比較して再発性sPTB<37週を有し,相対リスクは2.71[95%CI 1.87~3.87]であった。SS-EmCSおよびその後のPTBを有する女性のうち,61.9%(13/21)は,対照女性と比較して,更なるsPTB(RR3.0[95%CI,1.8~4.5])を有した。さらに,これらの女性(RR 5.65[95%CI2.6-12.0])において,再発性sPTBまたは中トリメスター損失<24週の妊娠の6倍のリスク増加があった。労働EmCSの用語がリスク因子である以前のsPTBを有する女性では,更なるsPTBのリスクは,以前のsPTBが唯一のリスク因子である女性より非常に高い。さらに,労働の第1と第2段階の両方でのEmCSは,再発性sPTBのリスク増加と関連する。更なる作業は,以前の用語EmCSを有する女性が,sPTBと再発のリスクにあり,それらをどのように同定し,治療するかを確認する必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リスク ,  妊娠 ,  英国 ,  女性 ,  *帝王切開 ,  妊娠中期 ,  *再発 ,  *危険因子 ,  *後向きコホート研究
準シソーラス用語： 相対危険度 ,  *緊急帝王切開 ,  再発リスク ,  *自然早産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 救急帝王切開 ,  自然早産 ,  妊娠中期の損失 ,  再発性早産 ,  第2期帝王切開

分類 (4件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 再発 ,  自然早産 ,  危険因子 ,  緊急帝王切開 ,  後ろ向きコホート研究