文献
J-GLOBAL ID:202202258996225437   整理番号:22A0453398

以前に治療した進行胸腺上皮腫瘍に対するパクリタキセルおよび白金と併用したベバシズマブ【JST・京大機械翻訳】

Bevacizumab in combination with paclitaxel and platinum for previously treated advanced thymic epithelial tumors
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 25  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4722A  ISSN: 1559-131X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
前線化学療法が失敗した場合,進行性胸腺上皮腫瘍(TET)に対する最適な処方はない。本研究では,ルーチン化学療法レジメンと組み合わせたベバシズマブの活性を評価することを目的とした。以前の化学療法後に失敗した進行性TETs患者を本研究に登録した。パクリタキセル(160mg/m2)とシスプラチン(70mg/m2)またはカルボプラチン(曲線下面積,6)+ベバシズマブ(7.5mg/kg)を1日目に静脈内注射した。治療を,疾患が進行するまで,3週毎に繰り返した。2018年3月~2018年8月の間に,合計49人の患者(21人の胸腺腫と28人の胸腺癌)は,新しい治療を受けた。男性28名および女性21名で,年齢中央値は50歳(範囲:21~73歳)であった。サイクル数中央値は患者あたり3(範囲:1~6)であった。全患者の客観的反応率(ORR)は43%(21/49)であった。胸腺腫と胸腺癌に対するORRは,それぞれ24%と57%であった。胸腺腫および胸腺癌に対する無増悪生存期間の中央値は,それぞれ6か月および8か月であった。血液学的毒性は主要な副作用であった。パクリタキセルと白金+ベバシズマブは,重度の毒性なしに難治性または再発進行TETで有望な効果を示した。サルベージ療法として適用した場合でも,この処方は,フロントライン化学療法より良好なORRをもたらした。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る