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J-GLOBAL ID:202202259005849575   整理番号:22A0898296

X線イメージング探査のためのCe3+/Tb3+共ドープオキシフッ化物アルミノケイ酸塩ガラスのシンチレーション特性【JST・京大機械翻訳】

Scintillation properties of Ce3+/Tb3+ co-doped oxyfluoride aluminosilicate glass for exploration of X-ray imaging
著者 (8件):
資料名:
巻: 245  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ce3+またはTb3+単一ドープおよびCe3+/Tb3+共ドープオキシフッ化物シンチレーションガラス試料を高温融解法により調製した。構造をX線回折(XRD)によって分析し,光学的および発光特性を透過率,光ルミネセンス励起,光ルミネセンス,X線励起ルミネセンス(XEL)および蛍光減衰によって研究した。304nm光およびX線励起下のCe3+/5mol%Tb3+共ドープ(CT5)ガラス試料の発光強度は,5mol%Tb3+単一ドープ(T5)ガラス試料と比較して著しく増強された。CT5ガラス試料の最大統合XEL強度は標準Bi_4Ge_3O_12(BGO)結晶の約67%であった。エネルギー移動機構の研究を通して,結果はGd3+イオンまたはCe3+イオンからTb3+イオンへのエネルギー移動があることを示した。CT5ガラス試料の寿命は2.13msであった。得られた結果は,CT5ガラス試料がX線イメージングで使われる有望なシンチレーション材料であることを確認した。そこで,Ce3+/1-15mol%Tb3+共ドープ(CT1-15)ガラス試料を用いたX線イメージングを示し,それらが10.0lp/mmの空間分解能に達することを確認した。さらに,CT5ガラス試料のX線イメージング効果は最良であり,X線イメージング応用のためのCT5ガラス試料の能力を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 

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