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J-GLOBAL ID：202202259031635612   整理番号：22A1190166

OPD-ScanIII型収差分析器による高度近視合併白内障患者の三焦点IOL術後視覚品質評価【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of OPD - Scan III aberration analyzer in evaluating the implantation of trifocal intraocular lens in patients with high myopia complicated with cataract

著者 (4件)： Zhao Shuyu (528000 中国广東省佛山市,佛山愛爾眼科医院) ,  He Jinxian (528000 中国广東省佛山市,佛山愛爾眼科医院) ,  Wu Yanchun (528000 中国广東省佛山市,佛山愛爾眼科医院) ,  Liang Xianjun (410015 中国湖南省長沙市,中南大学愛爾眼科学院)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 22  号： 2  ページ： 318-321  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:OPD-ScanIII型収差分析器を用いて、高度近視合併白内障患者への三焦点人工水晶体(IOL)移植術後の視覚品質を評価する。方法;【方法】2018-06/20-12を,3焦点IOLの高度近視白内障患者32例(38眼)に移植し,術前,術後1wk,3mo裸眼遠視(UCDVA),および3焦点IOLの3焦点IOLに移植した,3つの焦点IOLを移植した,3焦点IOLを移植した患者32名を,本研究に登録した。中距離視力(UCIVA)、近距離視力(UCNVA);術前、術後1wk、3moにOPD-ScanIII型収差分析器検査を行った。結果;術前、術後1wk、3moUCDVA、UCIVA、UCNVAの比較差異(P<0.05)、術後3カ月の人工水晶体の偏心距離は0.12(0.080.15)mmで、軸位は(212.68±90.45)°であった。術前、術後1wk、3mo球面収差は差があった(P<0.05)。術前に、術後1wk、3mosterstel比(SR)、変調伝達関数(MTF)曲線における4mm面積比(AR)の比較はすべて差があった(P<0.001)。術後1wk、3moSRは術前より上昇し、術後1wk、3moARは術前より上昇した(すべてP<0.001)。術後3moSRは球差、三葉草と負の相関があり(rs=-0.420、-0.418、すべてP<0.01)、術後3moARは三葉草と負の相関があった(rs=-0.400、P<0.05)。結論:高度近視合併白内障患者は三焦点IOL術後の全範囲視力の向上を合併し、OPD-ScanIII型収差分析器の結果は、術後IOLが中性良好で、視覚品質が良好であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 球面収差 ,  *収差 ,  *品質 ,  研究 ,  眼 ,  視力 ,  偏心 ,  *分析機器 ,  *白内障 ,  遠視 ,  移植【動物】 ,  眼内レンズ
準シソーラス用語： *強度近視 ,  *視覚品質 ,  裸眼 ,  変調伝達関数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  生体代行装置  (EL04000N) ,  眼科学一般  (GP01010R) ,  眼の基礎医学  (GP01020C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 収差 ,  分析器 ,  高度近視 ,  合併 ,  白内障 ,  患者 ,  焦点 ,  視覚品質 ,  評価