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J-GLOBAL ID:202202259042995525   整理番号:22A0976422

システイン-ヒスチジン-Cu@酸化銅ナノザイムに基づくムチン-1検出のためのサンドイッチ型電気化学センサ【JST・京大機械翻訳】

Sandwich-Type Electrochemical Sensor for Mucin-1 Detection Based on a Cysteine-Histidine-Cu@Cuprous Oxide Nanozyme
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 2204-2213  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5033A  ISSN: 2574-0970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バイオマーカーの高感度検出は癌の早期同定と治療に重要である。本研究では,システイン-ヒスチジン-Cu修飾ナツメ様Cu_2O(CH-Cu@J-Cu_2O)ナノザイムを合成し,ムチン-1(MUC1)高感度検出のための電気化学センサを作製するために用いた。センサのための金修飾還元酸化グラフェンとCH-Cu@J-Cu_2Oを調製し,透過型電子顕微鏡(TEM),走査電子顕微鏡(SEM),高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM),X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS)によってキャラクタリゼーションした。CH-Cu@J-Cu_2Oナノザイムをシステイン-ヒスチジン-Cuとナツメ様Cu_2Oの2つの触媒単位を含む信号プローブとして用いた。CH-Cu@J-Cu_2OナノザイムはドーパミンのアミノクロムへのH_2O_2駆動酸化を強力に触媒し,高レベルの電気化学信号をもたらす。この電気化学センサを用いて,CH-Cu@J-Cu_2Oの優れた触媒活性により,0.5~5000pg/mLの直線範囲でMUC1を検出し,検出限界は0.085pg/mLであった。MCF-7細胞の表面上のMUC1の発現をさらに分析し,結果は,提案した戦略がバイオマーカーの検出に対して実用的であることを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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