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J-GLOBAL ID：202202259070126876   整理番号：22A1170647

定常および回転円錐-障害物挿入を有する円形管における熱的性能研究【JST・京大機械翻訳】

Thermal Performance Investigation in Circular Tube with Stationary and Rotating Conical-Obstacle Inserts

著者 (4件)： Banihashemi Seyedhadi (Dezful Branch, Islamic Azad University, Dezful, Iran) ,  Assari Mohammad Reza (Jundi-shapur University of Technology, 334-64615 Dezful, Iran) ,  Javadi Seyed Mohammad (Quchan University of Technology, 9477177870 Quchan, Iran) ,  Vahidifar Saeed (Technical and Vocational University, 9176994594 Mashhad, Iran)
資料名： Journal of Thermophysics and Heat Transfer  (Journal of Thermophysics and Heat Transfer)
巻： 36  号： 2  ページ： 242-255  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0545A  ISSN： 1533-6808  CODEN： JTHTEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,円管内の熱伝達と流れ特性に及ぼす円錐障害物の影響を調べた。ほとんどの以前の研究で,静止障害物を用いて流れを刺激し,熱伝達と圧力降下を調べた。本論文では,静止障害物の影響の調査に加えて,パイプ内部の乱流における熱伝達と圧力降下に関する新しいトピックとして,移動障害物の使用の影響を経験的および数値的に研究した。本研究では,障害物の回転速度は50から100rpmの範囲であり,[数式:原文を参照]は4000から24000の範囲であった。結果は,熱伝達と摩擦係数が平滑管に比べてそれぞれ2.2~3.95と17.2~22.2倍変化することを明らかにした。また,熱性能係数は静止障害物より120%多かった。現在の研究の知見に従って,熱流動特性に及ぼす障害物回転の影響を研究することは,革新的で有用な話題である。全体として,従来の報告と比較して,その容易な構築に加えて,円錐障害物は,熱性能を改善するために使用できる適切な障害である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力損失 ,  *熱伝達 ,  摩擦係数 ,  乱流 ,  円管 ,  円錐 ,  平滑管 ,  性能指数 ,  回転数 ,  熱特性 ,  障害物 ,  熱流力特性 ,  挿入 ,  流れ特性
準シソーラス用語： 移動障害物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 円錐 ,  障害物 ,  円形管 ,  熱的性能 ,  研究