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J-GLOBAL ID:202202259072986934   整理番号:22A1082477

先進電気重量測定によるポリ(ortho-フェニレンジアミン)/炭素ナノチューブに基づく複合電極の界面電荷蓄積機構【JST・京大機械翻訳】

Interfacial charge storage mechanisms of composite electrodes based on poly(ortho-phenylenediamine)/carbon nanotubes via advanced electrogravimetry
著者 (5件):
資料名:
巻: 156  号: 12  ページ: 124703-124703-10  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電極材料の電荷貯蔵機構のより深い理解を達成するためには,それらのエネルギー貯蔵性能の改善に向けた課題の1つである。ここでは,電気化学水晶振動子微量天秤(EQCM)に基づく先進電解重量分析による1M NaCl水性電解質中のカーボンナノチューブ/ポリ(ortho-フェニレンジアミン(CNT/PoPD)からなる複合電極の界面イオン交換を研究した。電位の異なる走査速度での古典的EQCMは,異なる時間スケールでの多重種関与による複雑な電気重量挙動を明らかにした。その後,電荷補償機構における各化学種(イオン,対イオン,および共イオン)の挙動をより良く理解するために,電気重量インピーダンススペクトロスコピー分析(ac-電解重量法とも呼ばれる)を追求した。Ac-電解重量測定は,Na+カチオンとCl-アニオンならびにプロトンが,異なる動力学と比率を有するCNT/PoPD複合材料の電荷補償機構に関与する各化学種の役割を明らかにした。カチオンと反対のフラックス方向を有する水分子も検出され,カチオン種移動中のそれらの排除を示唆した。深さにおけるac-電気重量応答を解析して,CNTとPoPD間の相乗的相互作用を強調し,複合材料の新しいサイトへの種の改善されたアクセシビリティを明らかにした。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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イミダゾール  ,  無機化合物一般及び元素 
タイトルに関連する用語 (5件):
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