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J-GLOBAL ID:202202259098306601   整理番号:22A0494391

非フラーレン有機太陽電池のためのトリフェニルアミン骨格に基づく準三次元自己ドープ共役高分子電解質【JST・京大機械翻訳】

Quasi-three-dimensional self-doped conjugated polyelectrolytes based on a triphenylamine skeleton for non-fullerene organic solar cells
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1029-1038  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非フラーレン有機太陽電池(NOSCs)の電子輸送層(ETLs)は,電極の仕事関数(WF)を調整し,電子-正孔対の再結合を制限するために重要である。ここでは,トリフェニルアミン骨格,PTPAPFNBrおよびPTPAPCNBrに基づく2つの新しい準三次元自己ドープ共役高分子電解質(CPE)を開発し,NOSCsのETLとして用いた。準三次元超分枝構造は,より極性基を持ち,より多くの双極子を生成し,WFを低くし,従って,好ましいオーム接触を実現した。同時に,n型自己ドーピング効果はPTPAPFNBrとPTPAPCNBrの電気伝導率を劇的に増加させることができる。その結果,参照デバイス(6.55%)と比較して,ETLとしてPTPAPFNBrとPTPAPCNBrを用いたデバイスは,それぞれ10.68%と11.39%の最適電力変換効率(PCE)で顕著に向上した性能を示した。PTPAPCNBr ETLを有するデバイスの優れたPCEは,主にカルバゾールの孤立電子対電子に由来する付加的n型自己ドーピングによるものである。さらに,4×10-4Scm-1以上の高い伝導率から,PTPAPFNBrとPTPAPCNBr ETLに基づくデバイスは,それぞれ,約23nmと26nmの厚さの下で,まだ効率的に機能できる。従って,多数の極性基と自己ドーピング挙動を有する準三次元超分枝CPE ETLsは,NOSCsのPCEを高めるための潜在的経路を提供する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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