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J-GLOBAL ID:202202259161650565   整理番号:22A0943779

エナンチオマ1,1-ジチオ配位子を含む等構造ジオルガノすず化合物の分子間相互作用の合成,キャラクタリゼーションおよび解析【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization, and analysis of intermolecular interactions of isostructural diorganotin compounds containing enantiomeric 1,1-dithioligands
著者 (6件):
資料名:
巻: 217  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エナンチオマ的に純粋な(+)と(-)メントールと(R)-(+)-および(S)-(-)-N-ベンジル-1-フェニルエチルアミンと,水酸化カリウム存在下の二硫化炭素との反応は,それらのカリウム塩として,それぞれ,キラルキサントゲン酸塩およびジチオカルバメートを生成した。これらのキラル1,1-ジチオ配位子をジフェニルスズジハライドと反応させて,(+)-[SnPh_2{xanMEN}Cl](1),(-)-[SnPh_2{xanMEN}Cl],(+)-[SnPh_2{dtcBPE}Cl](4),(+)-[SnPh_2{dtcBPE}Br](4),(-)-[SnPh_2{dtcBPE}Br](4),(+)-[SnPh_2{dtcBPE}Br](4),119Sn{1H}NMRデータおよび8つのヘテロレプティック化合物のX線単結晶回折研究は,{(R_nECS_2}-(E=O,n=1;E=N,n=2)モノアニオン配位子の等二座パターンを確認した。ハロゲン化物と硫黄原子の存在は,結晶状態におけるCH...X,S...H,S...S,およびπ...H非共有相互作用の形成を強化した。Hirshfeld表面分析を行い,錯体中のこれらの顕著な分子間接触を同定した。キサントゲン酸塩錯体中の立体障害の少ないスズ原子は,魅力的な性質のCS...X-Sn相互作用を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  非遷移金属元素の錯体 

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