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J-GLOBAL ID：202202259171457283   整理番号：22A1123327

AFP,AFP-L3%とGP73の併用による原発性肝癌の診断価値【JST・京大機械翻訳】

The Diagnostic Value of Combined Detection of AFP ,AFP-L3% and GP73 for Primary Liver Cancer

著者 (2件)： Gao Juan (河南省周口市鄲城県中心医院検験科 周口 477150) ,  Li Panpan (河南省周口市鄲城県中心医院検験科 周口 477150)
資料名： Shuliyiyaoxue Zazhi  (Shuliyiyaoxue Zazhi)
巻： 35  号： 1  ページ： 112-114  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4237A  ISSN： 1004-4337  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性肝臓癌(PHC)の診断におけるAFP,AFP-L3%,およびゴルジ体蛋白質73(GP73)と併用したα-フェトプロテイン(AFP)とゴルジ体蛋白質73(GP73)の診断的価値を調査する。方法:2019年4月2021年4月の間にある病院で治療を受けた86例のPHCを疑う患者を選び、すべての入選者にAFP、AFP-L3%、GP73陽性情況を検査した。病理検査結果をゴールドスタンダードとし、良性病変グループとPHCグループのAFP、AFP-L3%、GP73レベルを比較し、AFP-L3%、GP73単独と連合検査によるPHC診断の応用価値を分析した。結果;86例のPHCを疑う患者は病理検査にて確定診断された48例がPHCであり、占める割合は55.81%で、38例は良性肝臓疾患で、占める割合は44.19%であった;PHC群のAFP、AFP-L3%、GP73レベルは良性病変群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05);AFP,AFP-L3%,GP73の併用によるPHC診断の感度は91.67%(44/48),特異度92.11%(35/38),精度91.86%(79/86),陽性予測値93.62%(44/47)であった。陰性予測値89.74%(35/39)はAFP、AFP-L3%、GP73の各単独検査より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:PHC診断においてAFP、AFP-L3%、GP73の併用検出は、診断精度、感度を高め、早期診断、治療により多くの参考根拠を提供し、高い応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感度 ,  精度 ,  Golgi体 ,  タンパク質 ,  肝臓疾患 ,  *診断 ,  肝臓腫瘍 ,  早期診断 ,  臨床検査 ,  αフェトプロテイン
準シソーラス用語： 病理検査 ,  診断精度 ,  特異度 ,  予測値 ,  原発性肝癌 ,  診断感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： AFP ,  併用 ,  原発性肝癌 ,  診断 ,  価値