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J-GLOBAL ID:202202259189450523   整理番号:22A0891074

小脳橋角病変のリスクが高い患者を同定するための診断モデルの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a diagnostic model to identify patients at high risk for cerebellopontine angle lesions
著者 (7件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 1285-1294  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:CPA病変のリスクが高い患者を同定する診断モデルを開発する。方法:2005年から2015年の間にCPAの最初のMRI検査を受けた一般開業医により紹介されたAAD患者の連続コホートを含めた。人口統計,症状,身体検査時の所見,および純音聴力測定を,潜在的予測因子として使用した。CPA病変の存在が転帰として使用された。結果:著者らは,69例(3.1%)の患者で73例のCPA病変を検出し,2214例の患者のデータを分析した。最終モデルは,11の変数,すなわち,性別[男性][OR 1.055(95%CI 0.885-1.905)],聴力損失の突然発症[OR 0.768(95%CI 0.318-0.992)],片側耳鳴[OR 1.006(95%CI 0.50-2.15)],片側性耳鳴[OR 1.006(95%CI 0.580-2.15)],顔面感覚異常[OR 1.006(95%CI 0.580-1.000)],顔面感覚障害[OR 1.006(95%CI 0.059~1.090)],顔面麻痺[OR 1.006(95%CI 0.548-11.085)],顔面神経機能不全[OR 1.024(95%CI 1.00-1.002)],および,1kHz[OR 1.013(95%CI 1.000-1.027)],および4kHz[OR 1.008(95%CI 1.000-1.026)]。結論:提案した診断モデルは,AAD患者の間でCPA病変のリスクが高い患者を選択する最初のステップである。臨床診療における実施前に外部検証する必要がある。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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