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J-GLOBAL ID:202202259190242684   整理番号:22A0927085

薬剤及び生体試料中のフリバンセリンの定量のための蛍光検出による新規蒸発セットアップ支援TLC法の開発及び検証【JST・京大機械翻訳】

Development and validation of a novel evaporation setup-assisted TLC method with fluorescence detection for determination of flibanserin in pharmaceutical and biological samples
著者 (4件):
資料名:
巻: 1195  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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女性低活性性性欲求障害を治療するフリバセリン(FLN)の定量のための蛍光検出と組み合わせた特異的かつ高感度薄層クロマトグラフィー法を開発した。提案した方法は,濃縮塩酸蒸気への開発したTLCプレートの曝露によるFLN固有蛍光強度の増強に依存する。ここでは,HCl蒸気曝露段階に必要な蒸発装置を初めて設計し,平板上の発達したバンドを通して蒸気の均一分布を確実にした。クロロホルム:メタノール(9.5:0.5,v/v)は,固定相としてシリカゲルG60F_254で事前被覆したTLCアルミニウム板を用いて,コンパクトなバンド(R_f=0.44±0.02)を与える最適移動相であった。開発したTLCプレートをHCl蒸気に曝露した後,FLNバンド発光強度を275nmでの励起後に測定した。ICHガイドラインを与えると,直線性範囲は20.0-1500.0ng/バンドであり,良好な直線関係(r=0.9998)を示した。検出と定量限界は,それぞれ5.12と15.50ng/バンドであった。また,この方法を精度,ロバスト性,特異性及び選択性に対して検証した。統計解析は,錠剤中のFLNの推定および許容可能な回収率(98.07~101.45%)を有するヒト血漿における提案した方法の適合性を検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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