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J-GLOBAL ID:202202259198330074   整理番号:22A0003115

RT-qPCRによるSARS-CoV-2の検出に及ぼすプライマー結合部位における突然変異の影響のin vitro評価【JST・京大機械翻訳】

In vitro evaluation of the effect of mutations in primer binding sites on detection of SARS-CoV-2 by RT-qPCR
著者 (6件):
資料名:
巻: 299  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SARS-CoV-2の検出に対する多くのRT-qPCRアッセイが発表され,推奨アッセイとしてWHOによってリストされている。さらに,非閉鎖プライマーとプローブ配列による多数の市販アッセイは市場にある。SARS-CoV-2パンデミックの進行につれて,ウイルスは突然変異を起し,それはいくつかの場合において,B.1.1.7変異体で認められるように,SARS-CoV-2の他の菌株を凌駕し,プッシュする。突然変異がプライマーまたはプローブ結合部位で起こるならば,これはRT-qPCR結果に影響し,SARS-CoV-2診断を妨げる。ここでは,in vitro転写物における合成ミスマッチを用いて,in vitroでのRT-qPCR性能に及ぼすプライマーミスマッチの影響を試験した。ミスマッチの影響は-0.13から+7.61へのct値のシフトから変動した。明らかに,フォワードプライマーのミスマッチは,逆プライマーのミスマッチよりもPCR性能に対してより有害な影響を持つことを見出した。さらに,いくつかのあいまいさを持つ元のCharite RdRPプライマーセットの性能を,あいまいさのないプライマーバージョンで比較し,あいまいさなしに,ct値は約3ct低いことを見出した。最後に,著者らはB.1.1.7SARS-CoV-2変異体を持つSeegene Allplexキットで観察されたct値のシフトを調べ,N標的の前方プライマーにおいて3ヌクレオチドミスマッチを見出した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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