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J-GLOBAL ID:202202259214276440   整理番号:22A0942810

ハイブリッド脳コンピュータインタフェイスのための同時P300およびSSVEP特徴に対する刺激間隔の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of inter-stimulus intervals on concurrent P300 and SSVEP features for hybrid brain-computer interfaces
著者 (10件):
資料名:
巻: 372  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1129A  ISSN: 0165-0270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近,同時P300と定常状態視覚誘発電位(SSVEP)特徴(ハイブリッド特徴としても知られる)を用いて,大きな命令セットを持つ高速脳コンピュータインタフェース(BCI)システムを実現した。しかし,符号化効率および復号化性能のバランスをとるために,提案BCIシステムのための刺激間間隔(ISI)を選択する方法は不明である。本研究では,6×9ハイブリッドP300-SSVEP BCIシステムを開発し,25msのステップで-175-0msの範囲の一連のISIを調べた。ハイブリッド特徴に対するISIの影響を,誘導特徴の振幅,分類精度,情報転送速度(ITR)を含むいくつかの側面から解析した。実験には12名のナイーブ被験者を採用した。結果は,ISI因子がハイブリッド特徴に有意な影響を及ぼすことを示した。特に,ISIの値が減少すると,誘導の特徴と精度の振幅は徐々に減少したが,ITRsは急速に増加した。ISIが-175msに等しいとき,それは158.50ビット/分の最高ITRを達成した。本研究における最適ISIは,以前の研究で用いたものと比較して優れた性能を達成した。ISIはP300-SSVEP BCIシステムに重要な影響を及ぼし,その最適値は-175msであり,これは将来大きな命令セットを有する高速BCIシステムの開発に重要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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人間機械系 
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