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J-GLOBAL ID:202202259218886391   整理番号:22A0622004

片側人工内耳レシピエントにおける信号装置の対側ルーティングとしての人工内耳プロセッサの使用【JST・京大機械翻訳】

Using a cochlear implant processor as contralateral routing of signals device in unilateral cochlear implant recipients
著者 (10件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 645-652  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:片側蝸牛インプラント(CI)レシピエントにおいて,信号(CROS)デバイスの対側ルーティングは,非支援側から聴覚情報を受信することを可能にする。本研究では,片側CIレシピエントにおけるCROSデバイスとしてCIプロセッサを用いることの主観的および客観的利点と同様に実現可能性を検討した。方法:これは単一施設,前向きコホート研究である。最初に,音響室におけるCROSプロセッサの方向性を試験した。第2に,著者らは,CROSプロセッサの有/無の10の片側CIレシピエントにおける静穏とノイズにおける音声知覚の差異を調べた。第3に,CROSプロセッサによる主観的評価を,改善アンケートのクライアント指向尺度に従って評価した。結果:3msの2つの装置の間には,時間遅れがあった。CROSプロセッサの接続は,3dBの加算効果およびすべての方位角に沿ったより一定の増幅をもたらした。静止時の音声知覚は,50dB(平均改善7%)で単語認識スコアの増加を示した。ノイズにおいて,頭部陰影効果は,音声知覚(平均改善8.4dB)における有意な利得によって軽減することができた。この利点は,CROSデバイスがノイズをかなり増幅した(平均:-4.8dB)不都合な聴取状況において逆転した。主観的に,非CI側の聴覚補助を通常摩耗しなかった患者は,CROSデバイスで満足した。結論:CROSデバイスとしてのCIプロセッサの接続と同期は技術的に実現可能であり,デバイスの信号処理戦略は利用できる。対側非支援患者において,CROSプロセッサを装着するとき,主観的利益を成し遂げることができる。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体代行装置 
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