文献
J-GLOBAL ID:202202259227026114   整理番号:22A0929083

ローダミンB光酸化用のヘビ果皮からの磁気バイオチャーの磁気分離可能光触媒【JST・京大機械翻訳】

Magnetically-separable photocatalyst of magnetic biochar from snake fruit peel for rhodamine B photooxidation
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3025A  ISSN: 2215-1532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
磁性バイオチャーの磁気分離光触媒をスネーク果実果皮から調製し,ローダミンBの光酸化に利用した。この合成は,共沈とそれに続く400°CのN_2ガス下での炭化により,酸化鉄前駆体を固定化することにより行った。得られた磁性バイオチャーを,X線回折,走査電子顕微鏡-エネルギー分散X線分光法,UV-可視拡散反射分光法,透過型電子顕微鏡,X線光電子分光法,およびガス収着分析を用いて特性化した。XRD分析の結果は,磁性バイオチャーがわずかにγ-Fe_2O_3相を有する分散Fe_3O_4ナノ粒子として構成されることを示した。TEM分析は,粒子サイズが5~20nmの範囲にあると結論づけられた。種々のpHとH_2O_2濃度でのローダミンB光酸化について,MBCの光触媒活性研究を行った。ローダミンBの光酸化は,最適pH7とH_2O_2濃度0.5%で,分解効率99.9%で二次速度論に従った。5サイクルまでの分解効率の有意な変化は,磁性バイオチャーが安定性を持ち,より大きなスケールで適用可能なことを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る