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J-GLOBAL ID:202202259271747057   整理番号:22A0680609

ハロゲンキノリンSchiff塩基配位子を含むコバルト(II)および亜鉛(II)錯体の合成,キャラクタリゼーション,結晶構造および抗菌活性研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization, crystal structure and antibacterial activity studies of cobalt(II) and zinc(II) complexes containing halogen quinoline Schiff base ligand
著者 (4件):
資料名:
巻: 1253  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,4-クロロ-2-((キノリン-6-イルイミノ)メチル)フェノール(HL)から誘導したCo(II)およびZn(II)錯体の合成,キャラクタリゼーションおよび生物活性を提示し,それらの構造をIR,NMRおよび単結晶X線回折を用いてキャラクタリゼーションした。HLは斜方晶系結晶系で結晶化し,Pccnの空間群と2つのHL分子は最小非対称単位を含んだ。金属(II)(M=Co,Zn)によるHLの自己集合は,メタノール-水系中でのソルボサーマル法によるCoL_2(1)とZnL_2(2)の生成をもたらした。分光技術,単結晶X線回折および粉末X線回折分析の基礎は,1および2が類似の配位モードおよび類似の構造特徴を有する同形であることを明らかにした。配位子への塩素原子とC=N基の導入は,静電相互作用,水素結合,ππスタッキング相互作用,および稀なC-H...Cl相互作用の協同を促進し,三次元超分子構造の生成をもたらした。合成した錯体は,6つの植物病原性真菌に対して評価したとき,有意な抗菌活性を示し,2はHLおよび1と比較してより広い抗微生物活性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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