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J-GLOBAL ID：202202259319923631   整理番号：22A0430983

ターゲット面での高電圧表面フラッシュオーバとビーム位置決め制御による間接加熱陰極ベース電子銃の性能最適化【JST・京大機械翻訳】

Performance optimization of indirectly heated cathode based electron gun by controlling high voltage surface flashover and beam positioning at target plane

著者 (5件)： Goel V. (Homi Bhabha National Institute, Mumbai, 400 085, India) ,  Roy A. (Homi Bhabha National Institute, Mumbai, 400 085, India) ,  Roy A. (Accelerator and Pulse Power Division, Bhabha Atomic Research Centre, Mumbai, 400 085, India) ,  Maiti N. (Homi Bhabha National Institute, Mumbai, 400 085, India) ,  Maiti N. (Laser and Plasma Technology Division, Bhabha Atomic Research Centre, Mumbai, 400 085, India)
資料名： Vacuum  (Vacuum)
巻： 196  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0347A  ISSN： 0042-207X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電子銃における高電圧絶縁破壊を低減するために,実用的2700-bent,60kV,60kW,間接加熱カソードベース電子銃の改良設計を提案した。これは,融解と蒸発用途のための電子銃の信頼できて中断されていない操作を確実にする。この目的のために,1)シールド電極を,所望の電圧等級付け/遮蔽を提供するために,ガン碍子用に最適に設計し,そして,2)ターゲット平面で望ましい2700-bent電子ビームを確保するために,Helmholtzコイルにおける,銃電極の位置決めと最適電流の最適化を,達成した。3Dコスト関数の定式化を組み込んだ新しい最適化技術を開発し,pythonスクリプトを利用したオープンソースWebアプリケーションを用いて実行した。静電および電磁3D銃シミュレーションを,修正パラメータを有するCST Studio粒子追跡モジュールを用いて実行した。電子銃の表面フラッシュオーバ性能の改善を示す破壊信号をモニターするために,試行実験を行った。所望の2700-bent電子ビームを達成することにより,ターゲット平面でモリブデン錠剤を首尾よく融解した。モリブデンメルトプールの寸法とシミュレーション結果は良い対応を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  シミュレーション ,  蒸発 ,  *電圧 ,  *電子銃 ,  電子ビーム ,  電流 ,  最適化手法 ,  モリブデン ,  碍子 ,  *フラッシュオーバ ,  三次元 ,  定式化 ,  メルト ,  *カソード

著者キーワード (6件)： 間接加熱電子銃 ,  表面フラッシュオーバ ,  高電圧絶縁体 ,  三重接合 ,  最適化手法 ,  最適ガン設計

分類 (1件)： 電子源,イオン源  (BD02020U)

タイトルに関連する用語 (9件)： ターゲット ,  高電圧 ,  フラッシュオーバ ,  ビーム ,  位置決め制御 ,  間接加熱 ,  陰極 ,  電子銃 ,  性能最適化