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J-GLOBAL ID:202202259323250734   整理番号:22A0564687

建物外皮における熱ブリッジの熱損失係数のその場測定【JST・京大機械翻訳】

In situ measurement of the heat loss coefficient of thermal bridges in a building envelope
著者 (4件):
資料名:
巻: 256  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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炭素中立性を達成する一つの方法は,正確な測定を必要とする既存の建物のエネルギー性能を改善することである。特に,建物外被がエネルギー性能解析の重要なパラメータであるので,熱損失係数(HLC)の正確な測定は重要である。HLC測定の国際標準はISO9869-1の熱流計(HFM)法であり,建物外被の代表的な点でHLCを得るために使用できる。しかし,この手法は熱橋のHLCを考慮せず,建物外被の個々の要素に対して得られたHLCsの追加は建築物の全HLCを過小評価することを意味する。本研究では,HFM法と共加熱試験を組み合わせたその場熱ブリッジ測定(TBM)法を提案した。in situ TBMは,内部構造または材料特性に関する情報を必要とせずに,既存の建築物エンベロープ内の多重熱橋のHLCsを定量的に測定することができる。実験室における測定試験は,in situ TBM法が熱橋のHLCを定量化するのに使用可能であり,HFM法が単独で使用されたときに見逃されることを実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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建築環境一般 
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