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J-GLOBAL ID:202202259325098218   整理番号:22A0728579

改良された電気透析性能のための有機溶媒耐性でロバストなKevlarナノファイバーベースカチオン交換膜【JST・京大機械翻訳】

Organic Solvent-Resistant and Robust Kevlar Nanofiber-Based Cation-Exchange Membranes for Improved Electrodialysis Performance
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 889-898  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5670A  ISSN: 2637-6105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機溶媒のますます深刻な汚染によって,有機溶媒と堅牢なイオン交換膜の耐久性耐性の開発は,特定の電気透析プロセスのために非常に重要である。本研究では,一連の抵抗有機溶媒カチオン交換膜(CEMs)を,アミド縮合によりポリ-(4-スチレンスルホン酸-co-マレイン酸)ナトリウム塩とポリエチレンイミンで変性した小および短Kevlarナノファイバを使用して調製した。研究は,調製したままのKevlarナノファイバーベースのCEM(PP-K-5.0CEM)が142.23MPaの高い引張強度と良好な電気化学的性能を示すことを実証した。有機溶媒中で調製したCEMの脱塩性能の安定性を評価するために,CEMをアセトンとエタノール水溶液に室温で7日間浸漬した。CEM性能の評価に関しては,処理CEMによる電気透析(PP-K-5.0CEM)は,高い脱塩効率(90%エタノール溶液で84.5%と90%アセトン溶液で85.4%)と濃度効率(90%エタノール溶液で90.7%と90%アセトン溶液で87.5%)を達成できる。結果は,本研究が,有機溶剤を含む脱塩システムに潜在的に適用される,ロバストなCEMを調製するための設計ルートを提供できることを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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膜分離  ,  吸着,イオン交換 
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