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J-GLOBAL ID:202202259330460397   整理番号:22A1158819

生物医学的応用のためのヒドラジンセンサとしての種々の金属修飾リン化アルミニウムナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

Different metal-decorated aluminum phosphide nanotubes as hydrazine sensors for biomedical applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 112  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4628A  ISSN: 1610-2940  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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B3LYP,B97D,およびM06-2X密度汎関数を用いて,ヒドラジン(HZ)ガスの検出において,リン化アルミニウムナノチューブ(AlPNT)のセンシング性能に対するX(X=Co,Ti,Sc,またはCa)金属を装飾する効果を調べた。元のAlPNTとHZとの相互作用は物理吸着であり,AlPNTの計算したセンシング応答(SR)は約2.7であると予測した。HZの吸着エネルギーは,Co,Ti,Sc,及びCa金属をAlPNT表面へ修飾することにより,それぞれ-4.6から-21.0,-21.9,-22.4,及び-23.8kcal/molに変化した。また,Co,Ti,Sc,およびCaは,それぞれ,SRを22.5,36.8,50.4,および89.0に上昇させ,金属の原子半径を増加させることによって,感度がより増加することを示した。従って,CaはHZに対するAlPNTの感受性を大きく増加させると結論した。著者らの計算は,静電相互作用がHZ/X修飾AlPNT(X@AlPNT)錯体の形成に主要な寄与を有することを示した。298KでのCa@AlPNTからのHZ脱着の予想回復時間は22.0秒であった。最後に,X@AlPNTsの全てが,X@カーボンナノチューブに比べてHZに対して優れたセンシング性能を有することを見出した。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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気体燃料の輸送,供給,貯蔵 
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