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J-GLOBAL ID：202202259338184118   整理番号：22A0906420

SO_2吸収剤の最適吸収と脱着温度を評価するための標準関数:例としてアミンアルキル有機ケイ素を使用【JST・京大機械翻訳】

A standard function to evaluate optimal absorption and desorption temperature of SO₂ absorbent: Taking amine alkyl organosilicon as example

著者 (4件)： Tong Xiangxin (Faculty of Chemical Engineering, Kunming University of Science and Technology, Kunming 650500, P.R. China) ,  Li Guangzhen (Faculty of Chemical Engineering, Kunming University of Science and Technology, Kunming 650500, P.R. China) ,  Chen Yuan (Faculty of Chemical Engineering, Kunming University of Science and Technology, Kunming 650500, P.R. China) ,  Zhao Wenbo (Faculty of Chemical Engineering, Kunming University of Science and Technology, Kunming 650500, P.R. China)
資料名： Separation and Purification Technology  (Separation and Purification Technology)
巻： 288  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0428B  ISSN： 1383-5866  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低粘性および高熱安定性ジブチル-(1,1-ジメチル-3,3,3-トリフェニレ-ジシロキサニルメチル)-アミン(DDTDA)を2段階反応で合成した。SO_2とのその反応エンタルピーとエントロピー変化は-85.39kJ/molと-244Jmol-1K-1であり,その絶対値はイオン液体(ILs)と深共晶溶媒(DESs)のものよりはるかに高かった。単位吸収能力当りの可逆的容量と再生顕熱消費のバランスをとるための目的関数を提案した。それに基づいて,DDTDAの最適吸収および脱着温度を計算し,そして,温度差は,ILsおよびDESのものよりはるかに低く,そしてそれは,その再生顕熱が最低であったことを意味した。機能に従って,ある温度でのそれらの容量を簡単に比較することによって,2つの吸収剤を評価する従来の方法は,科学的ではない。異なる吸収剤は,異なる最適吸収および脱着温度範囲を有した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エンタルピー ,  エントロピー ,  吸収 ,  粘性 ,  溶媒 ,  熱安定性 ,  再生 ,  反応熱 ,  目的関数 ,  絶対値 ,  *吸収剤 ,  顕熱 ,  イオン液体
準シソーラス用語： 温度差 ,  *脱着温度 ,  深共晶溶媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アミンアルキル有機ケイ素 ,  最適吸収と脱着温度 ,  SO_2の捕獲 ,  目的関数 ,  エンタルピーとエントロピー変化

分類 (1件)： 吸収  (XD02090P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 吸収剤 ,  脱着温度 ,  評価 ,  標準 ,  関数 ,  有機ケイ素