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J-GLOBAL ID:202202259392693725   整理番号:22A0441329

急性上行子宮内感染の診断における病理医観察者間変動【JST・京大機械翻訳】

Pathologist interobserver variability in diagnosing acute ascending intrauterine infection
著者 (1件):
資料名:
巻: 56  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3413A  ISSN: 1092-9134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性上行子宮内感染の組織学的診断は,無症状感染と臨床絨毛膜炎の両方のより高い効力同定を可能にするが,胎盤病理の処置は,統一されたアプローチを採用し,再現性のある等級づけと病期分類システムに向けて研究する必要がある。方法:2011年1月~2020年2月に,単一および多重分娩からの696の胎盤記録の後向きチャートレビューを行った。次に,著者らは,分類と等級づけの国際的に認識されたシステムであるRedline基準に基づく診断とオリジナルの診断を比較した。レビューに利用可能な696例のうち,255例が完全な医療記録を有していた。所見は,急性上行子宮内感染の元の研究者の組織学的診断とRedline基準を用いた研究者によるレビューの間の強い一致度(90%~100%)を示した。観察者間一致は良好であったが,見逃された症例(主にステージ1)を避けるためのRedline基準では,より多くの教育が必要で,どの症例が調査される必要があるか,および追跡調査中の急性上行子宮内感染とフィードバック機構に対する報告基準の開発を,決定する際に,病理学者と産科医/婦人科医に対する支援プロトコルが必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患,妊産婦の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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