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J-GLOBAL ID:202202259399319206   整理番号:22A0701987

妊娠糖尿病におけるメトホルミン:二重盲検プラセボ対照無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Metformin in gestational diabetes mellitus: A double-blind placebo-controlled randomized trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 156  号:ページ: 508-515  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0037A  ISSN: 0020-7292  CODEN: IJGOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】食事変化(GDMA1)によって制御された妊娠糖尿病の女性における妊娠36週におけるグリコシル化ヘモグロビン(HbA1c)のレベルに及ぼす先制メトホルミンの影響を評価する。方法:無作為化二重盲検プラセボ対照試験を大学病院で実施した。GDMA1の女性を妊娠16~30週に募集し,経口メトホルミン500mgを1日2回または同じプラセボ錠剤を分娩に無作為化した。HbA1cのレベルを,妊娠36週および妊娠36週に採取した。一次転帰は,補充時のHbA1cレベルの変化と妊娠36週であった。結果:106人の参加者からのデータを分析した。妊娠中のHbA1cのレベルは,0.20%±0.31%(P<0.001;メトホルミン)対0.27%±0.31%(P<0.001;プラセボ)の平均増加で有意に増加した。試験腕全体で0.07%の増加は有意ではなかった(P=0.310)。平均出生体重はメトホルミン群で有意に低かった(2.81±0.41kg対2.98±0.37kg;P=0.030)。マクロソミアの率(≧3.5kg;0/53[0%]対4/53[8%];P=0.123)および低い出生体重(<2.5kg;11/53[21%]対5/53[9%];P=0.102)は,有意に異ならなかった。結論:予防的メトホルミンは,上昇から36週の妊娠でHbA1cのレベルを予防せず,HbA1cの増加を有意に減少しなかった。平均出生時体重は,低出生体重に対する非有意な傾向で,メトホルミン腕で有意に低かった。ISRCTN:ISRCTN10845466。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
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