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J-GLOBAL ID：202202259432527480   整理番号：22A1156333

ディジタル顕微鏡システムのためのカラーキャリブレーションスライド【JST・京大機械翻訳】

Color Calibration Slide for Digital Microscopy Systems

著者 (3件)： Makhov D. S. (Bauman Moscow State Technical University, Moscow, Russia) ,  Sagatelyan G. R. (Bauman Moscow State Technical University, Moscow, Russia) ,  Samorodov A. V. (Bauman Moscow State Technical University, Moscow, Russia)
資料名： Measurement Techniques  (Measurement Techniques)
巻： 64  号： 10  ページ： 852-856  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1669A  ISSN： 0543-1972  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,デジタル顕微鏡における画像標準化問題に専念した。顕微鏡画像におけるカラー再現性は,画像解釈における治療誤差を導くことができるので非常に重要である。特別なスライドを用いたカラーキャリブレーションにより,様々なハードウェアによるディジタル顕微鏡システムにおける色再現性を保証できる。カラースライド開発に対する提案した要求は文献の分析に基づいている。着色ガラスの97分野からなるカラースライドプロトタイプを開発し,製造した。CIE XYZ色空間における色色度座標を,実験的に決定したスペクトル透過放射分布から計算した。最も頻繁に使用される組織学的染料色度座標に従って,提案したカラースライドプロトタイプと既存のカラースライドガミュートの比較研究を行った。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準化 ,  色再現性 ,  染料 ,  キャリブレーション ,  *スライド ,  色ガラス ,  スペクトル ,  画像 ,  ハードウェア ,  色度 ,  色空間 ,  プロトタイプ ,  画像認識
準シソーラス用語： 色補正 ,  顕微鏡画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： デジタル顕微鏡法 ,  全スライドイメージングシステム ,  画像標準化 ,  カラー補正 ,  カラーキャリブレーション ,  カラーキャリブレーションスライド ,  キャリブレーションターゲット

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  色  (BD03090A)

タイトルに関連する用語 (2件)： ディジタル ,  顕微鏡システム