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J-GLOBAL ID:202202259434831898   整理番号:22A0489587

カルコンのCo(II),Ni(II),Cu(II)及びZn(II)金属錯体:合成,キャラクタリゼーション,熱,抗微生物,光触媒分解,染料及び分子モデリング研究【JST・京大機械翻訳】

Co(II), Ni(II), Cu(II), and Zn(II) metal complexes of chalcone: Synthesis, characterization, thermal, antimicrobial, photocatalytic degradation of dye and molecular modeling studies
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: e6465  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般式[M(DMTP)_2],(DMTP=(E)-3-(3,4-ジメトキシフェニル)-1-(チアゾール-2-イル)プロペ-2-en-1-オン))のチアゾール系カルコン配位子およびその二座Co(II),Ni(II),Cu(II)およびZn(II)錯体を合成した。化合物は,元素分析,モル伝導率,Fourier変換赤外(FTIR)スペクトル,1H NMR,13C NMR,質量,UV-Vis,磁化率,および熱および粉末X線回折(XRD)法によって特性化した。スペクトルデータに基づいて,四面体構造をCo(II),Ni(II)およびZn(II)錯体に対して帰属した。Cu(II)錯体では正方形平面形状が観察された。化合物の分子構造を密度汎関数理論(DFT)計算により完全に最適化した。さらに,DMTPのLewis塩基特性,金属イオンに対する柔軟性,配位における構造安定化,フロンティア分子軌道(FMO),量子化学パラメータ,および理論的振動周波数を評価した。錯体の抗菌および抗真菌(in vitroおよびin silico)活性を研究し,DMTPのそれらと比較した。最後に,DMTPの金属(II)錯体を用いて水溶液からメチレンブルー(MB)染料を除去することに成功した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遷移金属錯体一般 
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