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J-GLOBAL ID：202202259452170130   整理番号：22A1050067

新設計実物大高速鉄道箱桁の破壊試験とシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Destructive testing and simulation for newly designed full-scale high-speed railway box girder

著者 (7件)： Cui Hongtao (School of Transportation Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, 73 Huanghe Road, 150090 Harbin, China) ,  Li Zhonglong (School of Transportation Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, 73 Huanghe Road, 150090 Harbin, China) ,  Zhuo Yi (China Railway Design Corporation, 300142 Tianjin, China) ,  Di Hao (China Railway Design Corporation, 300142 Tianjin, China) ,  Wei Jianfeng (China Railway Design Corporation, 300142 Tianjin, China) ,  Xing Yu (China Railway Design Corporation, 300142 Tianjin, China) ,  Li Shunlong (School of Transportation Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, 73 Huanghe Road, 150090 Harbin, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 328  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速鉄道用の新しく設計したプレストレストコンクリート箱桁の機械的挙動を理解するために,実物大ボックス梁の破壊試験および数値シミュレーションを行った。破壊試験において,設計した曲げモーメントの2.5倍に近い荷重値を,26段階で調査した箱桁に適用した。破壊過程を通しての大域的変位挙動,局所歪変化,および亀裂進展を測定した。数値シミュレーションの間,本研究では,高速鉄道箱桁のコンクリートの弾性係数と破壊ピーク応力に及ぼす鉄筋の補強効果を考慮したコンクリート構成関係を提案した。精密で簡略化した有限要素モデル(FEM)を確立して,全体の負荷過程に基づく機械的挙動は,ABAQUSソフトウェアを使用してシミュレーションして,それはある程度の試験結果によってよく一致した。テストとシミュレーション結果は,新しく設計したプレストレストコンクリート箱桁が,設計した曲げモーメントの2.5倍の下で崩壊せず,安全性限界を確認して,高速鉄道箱桁のその後の構造設計最適化のためのガイドラインを提供することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力 ,  梁 ,  *シミュレーション ,  弾性係数 ,  簡素化 ,  曲げモーメント ,  荷重 ,  コンクリート ,  *高速鉄道 ,  プレストレストコンクリート ,  亀裂伝搬 ,  ソフトウェア ,  *破壊試験
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  局所歪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 高速鉄道箱桁 ,  破壊試験 ,  数値シミュレーション ,  機械的性質 ,  単純化した構成関係

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  用途開発  (YM01080Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 設計 ,  高速鉄道 ,  桁 ,  破壊試験 ,  シミュレーション