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J-GLOBAL ID:202202259486066458   整理番号:22A0436045

改質および酸化棒の急速冷却中の伝熱促進に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on enhanced heat transfer during rapid cooling of modified and oxidized rods
著者 (4件):
資料名:
巻: 167  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0325D  ISSN: 0306-4549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,プール沸騰熱伝達性能に対する表面改質と表面酸化の影響を調べた。実験施設を設計し,大気圧で垂直急冷試験を実施し,飽和水プールに近いように構築した。最小膜沸騰温度(Tmin)に及ぼす表面積変化と表面酸化の影響を研究するために,3つの表面構造(平滑,ねじ,およびknured)を作製した。可視化研究を高速カメラを用いて行い,加熱試料周りの発生蒸気の熱水力学的挙動を捉えた。結果は,表面特徴が,knured表面がTmin,急冷時間,および熱伝達係数(HTC)の増加に強い影響を示すので,熱伝達の強化に著しい影響を与えることを示した。可視化研究は蒸気層破壊の異なる挙動を示し,そこでは滑らかで貫通した試料はより大きな気泡と急冷フロントのより滑らかな運動を経験した。一方,Tmin点において,knurled試料の周囲に,より小さい強い気泡が発生した。逐次実験は,試験試料上の酸化層をもたらし,酸化機構が表面仕上げに依存し,異なる熱流束を経験することを示した。文献における実験結果と利用可能な相関間の比較は,プール沸騰熱伝達性能への顕著な影響のため,Tmin相関における表面特性効果を組み込むことの重要性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原子炉熱力学  ,  原子炉冷却系 

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