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J-GLOBAL ID:202202259486221191   整理番号:22A1048766

Niドープチタン酸ランタンストロンチウムの離溶:アンモニア供給固体酸化物燃料電池におけるアノード応用のためのペロブスカイト系材料【JST・京大機械翻訳】

Exsolution in Ni-doped lanthanum strontium titanate: a perovskite-based material for anode application in ammonia-fed Solid Oxide Fuel Cell
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資料名:
巻: 47  号: 29  ページ: 13921-13932  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水素はグリーンエネルギー生産のために固体酸化物燃料電池(SOFC)を供給するための最も一般的な燃料である。しかし,水素は,大規模な実装を防ぐいくつかの欠点がある。研究は有望な水素ベクターとしてアンモニアを同定した。これによって,高分散Niナノ粒子を,溶液によってLaドープチタン酸ストロンチウム上に堆積し,電気化学的性能に大きく影響する。溶媒和したNiドープランタンストロンチウムチタン酸塩(La_0・45Sr_0・45Ti_0・90Ni_0.10-δO_3-LSTNOH)を主に特性化した。XRD分析は,Niドーピングの10mol%がペロブスカイト構造に成功裏に取り込まれ,次に還元環境で曝露されると放出された。SEM画像は,Niナノ粒子が表面上に高度に分散していることを示した。XPSは,離溶後の表面上のNiの存在を確認し,バルクに向かって他の有害な拡散を除外することを可能にした。燃料としてアンモニアと水素を用いたインピーダンス分光法により,LSTNOH由来複合ベースアノードを調べた。それは,LSTO(La_0・45Sr_0・45TiO_3)複合足場へのNi浸透により得られたものと比べて,最良の性能を示した。アンモニア上を走る分極抵抗は,水素中の温度や性能に近づく。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 

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