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J-GLOBAL ID:202202259507133147   整理番号:22A0974964

酸素還元反応のための高活性で安定なFe/Co/N共ドープ炭素固定Pdナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Highly Active and Stable Fe/Co/N Co-doped Carbon-Anchored Pd Nanoparticles for Oxygen Reduction Reaction
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 9024-9035  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ゼオライトイミダゾレート骨格由来Fe/Co/N共ドープ炭素(Pd/FeCoNC)上に固定されたPdナノ粒子に基づく高活性で安定な電極触媒を調製した。FeCo合金ナノ粒子は,Fe/Co/N共ドープ炭素(FeCoNC)中のグラフェン層によって一様に分散し,包まれる。酸素還元反応(ORR)に対するFeCoNCの構造と触媒活性に及ぼす炭化温度の影響を調べた。800°Cで調製したFeCoNC(FeCoNC-800)は,Fe/Co/N共ドーピングと共存ミクロ孔とメソ細孔の階層的細孔構造の相乗効果の結果として,好ましいORR触媒活性を有した。FeCoNC中のピリジンNは,Pdナノ粒子を固定するための優先吸着サイトである。Pd/FeCoNCは,同じレベルの金属質量負荷で40wt%Pt/Cに対する優れた活性と耐久性の両方を示し,これは,Pt/Cより44mV高い半波電位(0.88V)を示し,10,000s後には91%の残存電流を示した。FeCoNCのFe/Co/N共ドーピングと階層的細孔は大きな拡散電流に寄与し,Pdの導入はより正の開始と半波電位を実現した。本研究は,ORRのための低コストで高効率な触媒を調製するための容易な方法を提供する。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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