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J-GLOBAL ID：202202259511289141   整理番号：22A0107517

細胞培養応用のためのアルギン酸塩マイクロチューブ押出の理論的および実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Theoretical and experimental investigation of alginate microtube extrusion for cell culture applications

著者 (5件)： Nusterer Mark (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, University of Nebraska-Lincoln, Lincoln, NE 68588-0126, United States) ,  Nusterer Mark (CellGro Technologies, LLC, Lincoln, NE 68502, United States) ,  Rauch Jack (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, University of Nebraska-Lincoln, Lincoln, NE 68588-0126, United States) ,  Viljoen Hendrik (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, University of Nebraska-Lincoln, Lincoln, NE 68588-0126, United States) ,  Viljoen Hendrik (CellGro Technologies, LLC, Lincoln, NE 68502, United States)
資料名： Biochemical Engineering Journal  (Biochemical Engineering Journal)
巻： 177  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1014A  ISSN： 1369-703X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 細胞懸濁液を含む中空アルギン酸管,OD~550μm,ID~450μmから成る新規細胞培養技術はストレスフリー条件を提供する。細胞は,1mLあたり0.5~10億細胞の細胞密度で,約10日間,コンフルエントに達した。チューブは,3つの同心流を有する三軸ニードル押出機で製造される。内部針(N1)中の細胞懸濁流,N1と第2針(N2)の間の環状体中のアルギン酸塩溶液流,およびCaCl2溶液は第2と第3針(N3)の間のシース流体である。N_2の先端を越えて,シース溶液はアルギン酸塩溶液に接触し,Ca2+はアルギン酸塩溶液に拡散し,コア流体の周りにアルギン酸塩ミクロチューブを形成する。架橋層は,シース/円環界面で開始し,環状/コア界面で終端する前面のように半径方向に動く。数学モデルを用いて,CaCl_2溶液とアルギン酸塩溶液間の直接接触の最小長さzCを見出し,架橋を完成させた。実験結果は,接触長さがzCを超えるならば,安定な管が製造できるという理論的知見を支持した。また,実験は,押出機構成N3>N2がアルギン酸塩管製造にとって最良であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  懸濁流 ,  円環 ,  製管 ,  数学モデル ,  半径方向 ,  *細胞培養 ,  押出機 ,  環状体 ,  *アルギン酸 ,  細胞密度
準シソーラス用語： 環状 ,  三軸 ,  *アルギナート ,  細胞懸濁液 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アルギン酸塩マイクロチューブ ,  架橋 ,  押出機長さ ,  細胞培養

分類 (4件)： 多糖類  (CF10054P) ,  細胞生理一般  (EF02010S) ,  酵素の応用関連  (EB09100B) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 細胞培養 ,  応用 ,  アルギン酸塩 ,  マイクロチューブ ,  押出 ,  理論 ,  実験的研究