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J-GLOBAL ID:202202259590129488   整理番号:22A0730100

有機/無機銅(I)系イオン構造[カチオン]+[Cu_nCl_n+1]- 有機反応のための効率的で汎用的なナノ触媒【JST・京大機械翻訳】

Organic/inorganic copper(I)-based ionic structures [cation]+[Cun Cln +1]-: Efficient and versatile nanocatalysts for organic reactions
著者 (6件):
資料名:
巻: 962  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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[カチオン]+[Cu_nCl_n+1]-に対応する有機-無機銅系ナノ構造を,CuClと配位中心を含む塩素酸塩イオン液体の反応により調製した。アニオン部分[Cu_nCl_n+1]-の”n”の値は用いたイオン液体中のカチオンの性質に依存し,共沈殿が生じた。イオン液体はN-サイトまたはOH機能のような官能基を含み,それはクロロ銅酸塩(I)に対して配位および静電相互作用を形成し,銅種の配位環境および生成構造における粒径に影響する。[コリン]+[CuCl_2]-,[N-ベンジルDABCO]+[Cu_4Cl_5]-,[N-ベンジルニコチン]+[Cu_4Cl_5]-および[コリン]+[Cu_3Cl_4]-の全ての微視的データは,これらの材料のマトリックス中のナノメータ粒子の形成を示した。塩化コリン[コリン]+[Cu_3Cl_4]-から誘導した新しいクロロ銅酸塩(I)は,元素分析,FESEM,TEM,ICPおよび質量分析(MS)によってよく特性化され,イサト酸無水物,アルデヒドおよび芳香族アミンの多成分反応により,Sonogashira CCクロスカップリング反応およびキナゾリン-4(1H)-オン誘導体のワンポット合成において効率的であることが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  有機第11族・有機第12族元素化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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