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J-GLOBAL ID：202202259597571826   整理番号：22A0586634

連続H_2/空気回転デトネーションの実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study of Continuous H2/Air Rotating Detonations

著者 (3件)： Dehghan-Nezhad S. (Department of Aerospace Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Fahim M. (Department of Aerospace Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Farshchi M. (Department of Aerospace Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran)
資料名： Combustion Science and Technology  (Combustion Science and Technology)
巻： 194  号： 3  ページ： 449-463  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0510B  ISSN： 0010-2202  CODEN： CBSTB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験室規模回転デトネーション燃焼器(RDC)の実験研究を行い,異なる供給条件下で運転モードを同定し,分類した。チャンバは酸化剤として空気,燃料として水素を使用した。RDCの安定性ダイアグラムを,デトネーション室Reynolds数と反応物混合物当量比値に基づいて決定した。Reynolds数は空気体積流量,チャンバ環状サイズ,および反応物混合物供給スロット面積に基づいている。したがって,デトネーション波安定性に及ぼす幾何学的パラメータと操作パラメータの影響を,単一安定性マップにおいて提示することができた。このダイヤグラムは,安定性,伝搬特性,およびデトネーション波数に関して異なる領域を同定する。低Reynolds数での安定なデトネーション波とReynolds数の増大に伴う異なるデトネーションモードの観察を,当量比の異なる範囲で,本研究で確立した。本論文では,RDCにおける回転デトネーション波伝搬の様々なモードについて述べた。これらのモードは,単一波デトネーションモード,二重波一方向デトネーションモード,二重波衝突デトネーションモード,消火および再開始デトネーションモード,および爆燃モードを含む。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *空気 ,  *デトネーション ,  流量 ,  燃焼器 ,  *回転 ,  水素 ,  爆燃 ,  波動伝搬 ,  デトネーション波 ,  Reynolds数 ,  伝搬特性 ,  運転モード
準シソーラス用語： チャンバ ,  当量比 ,  反応物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 回転デトネーション波 ,  伝搬モード ,  安定性マップ

分類 (1件)： 燃焼理論  (XE04020H)

タイトルに関連する用語 (3件)： デトネーション ,  実験 ,  研究