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J-GLOBAL ID:202202259603035526   整理番号:22A0975164

ペロブスカイト太陽電池における不動態化欠陥上の混合かさ高い有機カチオン間の内部相互作用【JST・京大機械翻訳】

Internal Interactions between Mixed Bulky Organic Cations on Passivating Defects in Perovskite Solar Cells
著者 (12件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 11200-11210  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイト太陽電池(PSC)において,嵩高い有機カチオンハライド塩の添加は,ペロブスカイトにおける固有欠陥の不動態化による非放射再結合の抑制において,重要な役割を果たす。ここでは,ペロブスカイト薄膜のための添加剤として,混合嵩高いカチオン[グアニジニウムカチオン(GA+)とフェニルエチルアンモニウムカチオン(PEA+)]を適用することにより,不動態化処理を開発した。2つの嵩高いカチオン間の内部相互作用は,対照膜と比較して,より低いキャリアトラップ状態密度,鋭いUrbachテール,およびペロブスカイト膜におけるより良いキャリア輸送をもたらした。その結果,18.92%の電力変換効率(PCE)を有する制御デバイスと比較して,混合カチオンベースデバイスは20.64%のPCEの劇的な増強を示した。重要なことは,室温で60-80%の相対湿度(RH)を有する周囲雰囲気中の720時間の貯蔵後,混合カチオンベースデバイスは元の性能の62.7%を保持し,一方,制御デバイスは元の性能の40%以下に減衰する。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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