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J-GLOBAL ID:202202259633282533   整理番号:22A0919205

胆道閉鎖症児の診断後の親の幸福:前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Parental wellbeing after diagnosing a child with biliary atresia: A prospective cohort study
著者 (7件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 649-654  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント
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背景:胆道閉鎖症(BA)と診断された子供の両親における不安,ストレスおよび生活の質(QoL)を決定する。BA患者(0~3歳)の両親は,最初の入院(T0)で3つの時点で検証されたアンケートを完了した;診断後1~2か月(T1);および診断後2~3年(T2)。結果を中央値(min-max)で示した。30人のBA患者の52の両親(年齢31[24-51y],31人の女性)を含めた。父親では,不安もストレスレベルも基準値とは有意差はなかった。母親は,参照値と比較して有意に高い不安レベル(T0:48対35,p=0.001;T1:43対35,p=0.03;T2:37対35,p=0.04)を報告し,それは時間とともに有意に減少した(T0とT2:p=0.04の間で-23%)。母親のストレスはT2よりT1で有意に高かったが(+35%,p=0.02),各時点での基準値と有意差はなかった(T0:17対14,p=0.07;T1:18対14,p=0.09;T2:13対14,p=0.52)。母親と父親の全体的なQoLは,むしろ影響を受けなかった。特に,BAと診断された乳児の母親は,診断後3年まで高い不安レベルを示した。両親の全体的QoLは,子供におけるBA診断後には,むしろ影響を受けない。レベル2。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  消化器の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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