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J-GLOBAL ID:202202259634553293   整理番号:22A0462318

傍喉頭痛とOdynophoniaに対するIn-Office上喉頭神経ブロック【JST・京大機械翻訳】

In-Office Superior Laryngeal Nerve Block for Paralaryngeal Pain and Odynophonia
著者 (5件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 401-405  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:甲状腺舌骨領域に局在する疼痛は,上喉頭神経(SLN)の神経痛,甲状腺舌骨複合体の炎症,または声障害に起因する可能性がある。SLNブロックによる傍喉頭痛とdynophoniaの治療の結果を示した。STUDY DESIGN:遡及的レビュー。方法:2015年から2018年の間に,2つの三次医療センターで,傍喉頭痛に対するオフアイスSLNブロックを受けている患者の後向きチャートレビューを行った。患者の人口統計,適応および治療に対する反応を分析した。【結果】38人の患者は,不完全医療記録のために10の除外で,傍喉頭痛のためにSLNの内部枝の遮断を受けた。82パーセント(23/28)は症状の改善を報告した。患者は平均2.5ブロック(SD=1.88,範囲1~8)で,10人の患者(36%)は単一処置を受けた。多重ブロックを受けた18人の患者のうち,9人は,単一注射を受けた6/10の分解能と比較して,症状(50%)の最終的停止があった。11人の患者(39%)は声帯努力に関連したdynophoniaを記録し,これらの患者の全ては症状の改善または解像度の改善があり,dynophonia(P=0.006)のないそれらと比較して,より改善するようであった。提示時に声帯肉芽腫(VPG)を有する4人の患者のうち,3人は追跡調査で病変の完全な解消があった。結論:in-office SLNブロックは,傍喉頭痛の治療に有効である。それは,声帯肉芽腫の治療における補助として,また,dynophoniaが顕著な症状である音声障害として使われる可能性がある。LEVEL OF EVIDENCE:4Laryngoscopy,132:401~405,2022。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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神経系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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