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J-GLOBAL ID:202202259689791389   整理番号:22A1123095

子宮内膜症卵巣備蓄機能低下患者におけるプロゲステロン下排卵促進法の応用分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of outcomes of progestin primed ovarian stimulation in endometriosis patients with diminished ovarian reserve
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 45-51  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3755A  ISSN: 1004-3845  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮内膜症合併卵巣備蓄機能低下(DOR)患者における高プロゲステロン下排卵促進法(PPOS)の応用価値を検討する。【方法】2017年7月から20年3月までに,子宮内膜症とDORの合併により,IVF/ICSI-ETで治療された136人の患者の臨床データを遡及的に分析した。その中、9例の患者はPPOS方案と降調節方案を採用して2回の排卵を促し、そのため、この9例の患者は単独列の前後資料の比較を行う。その他の127例(127サイクル)は排卵促進方案の違いにより2群に分ける:PPOS群(86周期)、降調節群(41サイクル)。両群の排卵促進状況と妊娠結果を比較し、両群の凍結融解胚移植(FET)の周期資料を比較した。結果:PPOS群と降調節群の一般資料の比較に有意差はなかった(P>0.05)。PPOS群の卵数[(5.84±1.66)vs.(4.44±2.11)]は,低調節群,MII卵率(63.87%vs.83.89%),卵割率(77.39%vs.86.13%)より有意に高かった。平均移植胚数[(1.70±0.41)vs.(1.90±0.28)]は降下調節群(P<0.05)。両群のGn日数、Gn用量、受精率、優良胚率、無胚移植率、中重度OHSSの発生率、胚着床率、子宮外妊娠率、多胎率、早期流産率、臨床妊娠率及び生存率はいずれも有意差がない(P>0.05)。両群のFET周期パラメータを比較すると、ダフィリン投与量(支)、移植の日内膜厚、移植胚数、臨床妊娠率、胚着床率、流産率、子宮外妊娠率及び生残率はいずれも有意差がない(P>0.05)。9例の患者の前後に2回の排卵促進のGn日数、Gnの用量、卵数、MIIの卵率、受精率、卵割率、優胚率及び無胚の可搬率の比較は有意差がなかった(P>0.05)。結論:子宮内膜症合併DOR患者に対して、PPOS方案による排卵促進は降調節方案と類似する妊娠結末を獲得でき、PPOS方案はこのような患者の排卵促進方案の選択の1つとして用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科学・産科学一般  ,  婦人科・産科の基礎医学 
物質索引 (1件):
物質索引
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