文献

J-GLOBAL ID：202202259709626241   整理番号：22A0949279

結合流モデリングアプローチによる界面動電障壁の数値評価【JST・京大機械翻訳】

Numerical assessment of Electrokinetic Barrier with coupled flow modeling approach

著者 (4件)： Latifi A.R. (Department of Civil Engineering, Science and Research Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran) ,  Saeidijam S. (Department of Civil Engineering, Hamedan Branch, Islamic Azad University, Hamadan, Iran) ,  Derakhshandi M. (Department of Civil Engineering, Science and Research Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran) ,  Heydari M. (Department of Water Engineering, Bu-Ali Sina University, Hamadan, Iran)
資料名： Results in Engineering  (Results in Engineering)
巻： 13  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5544A  ISSN： 2590-1230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝導現象は,液体,化学,電気および熱勾配を考慮した多孔質媒質を通る液体,化学物質,電流および熱の移動に関連した直接的および結合流れ現象の組み合わせに言及する。結合(電気浸透)流は,ポテンシャル勾配と電気のような別のタイプによって駆動される油圧のような1型流れである。水圧勾配による弱い漏洩流がある場合には,電気浸透による結合逆流を創り出すことにより,漏れ流(出口流)を減少でき,多孔質媒体中の界面動電障壁を創り出すことが可能である。本研究では,この概念を調べ,電池のカソード部分の狭いスタンドパイプにおける油圧流を作成し,アノードからカソードへの電気浸透流を開発し,革新的界面動電装置(水力-電気結合流を制御する)によって油圧流を停止した。本研究の目的は,結合流れモデリングアプローチによる界面動電障壁プロセスを支配する方程式と条件を決定することである。この目的のために,電場下のカオリナイト土壌内の電気-動力学バリアプロセスをモデル化するために,有限差分法を用いた。界面動電障壁プロセスを支配する方程式を決定し,結合後,所望の方程式をMatlabソフトウェアの符号化によって数値的に解いた。実験結果を用いてモデルを較正した。結果によると,提案した数値モデルは実験結果と良好な一致を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 差分法 ,  *界面 ,  電場 ,  流動 ,  電気浸透 ,  カオリナイト ,  流体 ,  *モデリング ,  逆流 ,  媒質 ,  ソフトウェア ,  熱 ,  アノード ,  カソード
準シソーラス用語： MATLAB ,  漏れ流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 界面動電障壁 ,  モデリング ,  カオリナイト土壌 ,  結合流 ,  数値解

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： モデリング ,  界面 ,  障壁 ,  数値 ,  評価