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J-GLOBAL ID：202202259716756310   整理番号：22A0630037

サンプル値動的出力フィードバック安定化装置の設計への新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A New Approach to the Design of Sampled-Data Dynamic Output Feedback Stabilizers

著者 (3件)： Ferdinando Mario Di (Department of Information Engineering, Computer Science, and Mathematics, University of L’Aquila, L’Aquila, Italy) ,  Pepe Pierdomenico (Department of Information Engineering, Computer Science, and Mathematics, University of L’Aquila, L’Aquila, Italy) ,  Gennaro Stefano Di (Department of Information Engineering, Computer Science, and Mathematics, University of L’Aquila, L’Aquila, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Automatic Control  (IEEE Transactions on Automatic Control)
巻： 67  号： 2  ページ： 1038-1045  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,状態遅延を有する非線形系に対して,Lyapunov Hubbard Krasovskii汎関数を用いて,サンプリングデータ動的出力フィードバックスタビライザの設計のための新しい方法論を提示した。動的出力最急降下フィードバック(DOSDF)の概念を,Lyapunov Krasovskii汎関数の一般クラスによって誘導した。次に,DOSDFsは,連続またはそうでないかどうかにかかわらず,サンプルおよびホールドセンスにおいて安定剤であることを示した。提案した方法論の主な利点は,DOSDFを記述する関数におけるすべての種類の不連続性が,ここでは適応されることである。この事実は,状態遅延を有する非線形システムのためのサンプリングデータ動的出力フィードバックスタビライザの設計の可能性を大きく拡大した。時変サンプリング間隔と同様にサンプリングシステム挙動を考慮した。サンプルおよびホールドセンス理論における安定化を用いて,結果を証明した。提案手法は,特別なケースとして扱われた遅延フリーケースと同様に新しいものである。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *関数 ,  時間 ,  非線形系 ,  スタビライザ ,  安定剤 ,  遅れ ,  汎関数 ,  不連続性 ,  最急降下法
準シソーラス用語： 動的出力フィードバック ,  Lyapunov-Krasovskii汎関数 ,  サンプリングデータ ,  サンプル値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： サンプル値 ,  動的出力フィードバック ,  安定化装置 ,  設計