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J-GLOBAL ID:202202259745615337   整理番号:22A0806965

半乾燥環境におけるデューラムコムギ(Triticum turgidum L.ssp.durum)遺伝子型の発芽に及ぼすケイ素(Si)種子プライミングの影響とその葉面供給の有効性【JST・京大機械翻訳】

Effect of Silicon (Si) Seed Priming on Germination and Effectiveness of its Foliar Supplies on Durum Wheat (Triticum turgidum L. ssp. durum) Genotypes under Semi-Arid Environment
著者 (6件):
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巻: 14  号:ページ: 1731-1741  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4947A  ISSN: 1876-9918  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ケイ素(Si)は,特にデューラムコムギ(Triticum turgidum L.ssp.Durum)に対する水不足耐性に関連して,研究者からますます多くの関心を喚起する栄養物である。本研究では,デューラムコムギの性能に対するSi種子プライミングと葉面散布の有効性を調べた。したがって,種子バイオアッセイを行い,浸透圧ストレス(150g/lのPEG_6000)下の25のデューラムコムギ遺伝子型の発芽に及ぼす3つのSiレベル(15および20mg/lのNa_2SiO_3H_2O(ナトリウムメタケイ酸ナトリウム粉末エキストラ純粋))の影響を評価した。半乾燥環境における野外条件下で,生理学的および農業形態学的形質に対するSiの葉面散布の潜在的利点を評価した。結果は,特に15mg/lを用いたSi施用が,発芽指数(23.96と22.37%),発芽指数(23.58と25.69%),シュートの長さ(23.58と21.65%)と根(22.40と20.81%),実生新鮮重(35.82%と27.80%),および実生活力指数(41.58%と38.95%)を,非ストレスとストレス条件下でそれぞれ増加することを示した。L6は,すべての処理において,発芽率,シュートおよび根長,および実生活力指数の最高値を示した。半乾燥条件において,Siの葉面散布は,相対含水量(11.66%)とクロロフィル指数(13.60%)を強化した。さらに,Siは,すべてのデューラムコムギ遺伝子型の穂長(8.47%),種子数/穂(19.01%)および穀粒収量(19.90%)を増加させた。Si施用に対する微分遺伝子型応答を,実生と成体段階の両方で観察した。Copyright Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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麦 

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