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J-GLOBAL ID:202202259814566438   整理番号:22A0577348

ニュージーランド白色ウサギにおける鎮静およびいくつかの心肺変数に対するミダゾラムデクスメデトミジンの筋肉内および鼻腔内投与の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of intramuscular and intranasal administration of midazolam-dexmedetomidine on sedation and some cardiopulmonary variables in New Zealand White rabbits
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 113-117  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1737A  ISSN: 1467-2987  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ニュージーランド白ウサギにおけるデクスメデトミジンとミダゾラム併用の鼻腔内(IN)と筋肉内(IM)投与の鎮静と心肺効果を比較する。無作為化交差実験研究を行った。合計8匹の健康なニュージーランド白ウサギ,年齢6~12か月,体重3.1±0.3kg(平均±標準偏差)。動物は,2週間分離したINまたはIM経路のいずれかにより,ミダゾラム(2mg kg-1)によるデクスメデトミジン(0.1mg kg-1)の投与に無作為に割り当てた。心電図,脈拍率(PR),末梢ヘモグロビン酸素飽和度(SpO_2),平均非侵襲的動脈圧(MAP),呼吸頻度(f_R)および直腸温を,薬物投与(ベースライン),T_0(鎮静の開始)および回復まで5分間隔で測定した。鎮静の開始,鎮静期間および鎮静スコア(SS)も記録した。PRは,治療IMにおいて,治療INより時間にわたって有意に低かった(p=0.027)。MAP<60mmHgは,処置INとIMで,それぞれ2と4匹のウサギで発症した。両処理において,SpO_2は,両処理において時間とともに次第に減少し,f_Rはいくつかの時点でベースラインより低かった。鎮静のセットは,治療IM(300±68秒)(p=0.036)より治療IN(90±21秒)で短かった。鎮静の期間は,治療IM(55.2±8.7分)において,治療IN(39.6±2.1分)(p=0.047)より長かった。SSの有意差は,処置の間に観察されなかった(p>0.05)。デクスメデトミジン(0.1mg/kg)とミダゾラム(2mg/kg)の併用は,ニュージーランド白ウサギにおける投与経路に関係なく,f_R,PRおよびSpO_2を減少させた。治療IM投与後よりも,治療IN後の鎮静のより迅速な作用とより短い持続時間が観察された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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全身麻酔薬の基礎研究  ,  動物用医薬品  ,  犬・猫 
物質索引 (1件):
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