文献
J-GLOBAL ID:202202259815353380   整理番号:22A0703892

ヨウ素化ピリミジンまたは7-デアザプリン核酸塩基を含むDNAのポリメラーゼ合成とそれらのSuzuki-Miyaura交差カップリング反応による合成後修飾【JST・京大機械翻訳】

Polymerase Synthesis of DNA Containing Iodinated Pyrimidine or 7-Deazapurine Nucleobases and Their Post-synthetic Modifications through the Suzuki-Miyaura Cross-Coupling Reactions
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: e202100608  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
5-ヨードウラシル,5-ヨードシトシン,7-ヨード-7-デアザアデニン及び7-ヨード-7-デアザグアニンから誘導した4種のヨード化2′-デオキシリボヌクレオシド三リン酸(dNTP)を調製し,KOD XL DNAポリメラーゼの基質として研究した。すべてのヌクレオチドはプライマー伸長により容易に取り込まれ,PCR増幅によりヨード化核酸塩基を含むDNAを形成した。2つの嵩高いアリールボロン酸とのSuzuki-Miyaura交差カップリング反応の系統的研究は,5-ヨードピリミジン類がより反応性であり,一本鎖オリゴヌクレオチド(ssONs)の末端または内部位置,および二本鎖DNA(dsDNA)の末端位置の両方でクロスカップリング生成物を与えるが,7-ヨード-7-デアザプリンは反応性が低く,末端位置においてのみクロスカップリング生成物を与えることを明らかにした。4つのヨウ素化塩基のいずれも,dsDNAの内部位置に反応しなかった。これらの知見は,種々の応用のための官能基によるDNAのポスト合成修飾のためのヨード化核酸塩基の使用に有用である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ヌクレオシド,ヌクレオチド 

前のページに戻る