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J-GLOBAL ID：202202259817602848   整理番号：22A0630748

5Gミリ波応用のためのE面集束三層マルチビームLuneburgレンズアンテナ【JST・京大機械翻訳】

An E-Plane-Focused Triple-Layer Multibeam Luneburg Lens Antenna for 5G Millimeter-Wave Applications

著者 (3件)： Wang Xi (School of Electronic Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Pan Yongsheng (School of Electronic Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Dong Yuandan (School of Electronic Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 21  号： 2  ページ： 227-231  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ミリ波帯域における三層マルチビームLuneburgレンズアンテナ(MLLA)を提案した。提案したレンズは三層全誘電体円筒構造を特徴とする。各層は同じ構成を特徴とし,それは穴掘削技術により実現される。7つのフィードアンテナを,マルチビーム放射を実行するために中間層の周辺に配置した。フィードアンテナは水平に分極し,MLLAはE面集束である。中間層における集束を除いて,供給アンテナから来る波面も上部と底部層に集束できる。従って,三層MLLAのH面におけるサイドローブレベル(SLL)は単層MLLAと比較して劇的に減少した。三層MLLAを作製し,試験して,測定した-10dBインピーダンス帯域幅は24Ω≦34GHzであった。測定したピーク利得は28GHzで18.2dBiに達し,ビーム走査被覆率は±55°であった。アンテナは,低コスト,軽量(32gだけ),増強利得,およびマルチビーム機能の利点で,5Gミリ波アプリケーションのためによく開発された。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  *集束 ,  誘電体 ,  *レンズ ,  円筒 ,  応用プログラム ,  利得 ,  地層 ,  *EHF波 ,  波面 ,  単一層 ,  周波数帯
準シソーラス用語： 中間層 ,  インピーダンス帯域幅 ,  ビーム走査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 5G ,  ミリ波 ,  応用 ,  集束 ,  マルチビーム ,  Luneburgレンズ ,  アンテナ