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J-GLOBAL ID:202202259826321705   整理番号:22A0451759

リチウムイオン電池用アノード材料としてのSiリッチバイオマス由来のコア-シェル構造C/SiO_2複合材料【JST・京大機械翻訳】

Core-shell structured C/SiO2 composites derived from Si-rich biomass as anode materials for lithium-ion batteries
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 151-160  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1953A  ISSN: 0947-7047  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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リグニンと灰は,Siに富むバイオマスの統合利用を制限する主な要因である。本研究では,コア-シェル構造リグニン-SiO_2複合材料をアルカリ抽出と酸沈殿により籾殻(RHs)から調製し,効率的な応用を達成するためにアノード材料の前駆体として適用した。C/SiO_2複合材料の電気化学的性能を改善するために,アルカリリグニンを用いて炭素を補足した。最適試料C/SiO_2-6は,統合被覆シェルと適切な炭素量(38.27%)を有し,1000サイクル後に1Ag-1で534mAhg-1の安定したサイクル性能と534mAhg-1の高い容量保持をもたらし,市販の原材料によって合成されたC/SiO_2複合材料の574mAhg-1に近かった。一方,C/SiO_2-6は,炭素被覆が伝導率と速度論的性能を改善するので,優れたレート性能とより低いインピーダンスを有する。この方法は,Siリッチバイオマスの統合利用と望ましい電気化学的性質を有するC/SiO_2アノード材料の調製のための戦略を提供する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  二次電池 

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