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J-GLOBAL ID：202202259829791952   整理番号：22A0178400

ハンガリー産生プロポリスから調製したプロポリスの元素組成【JST・京大機械翻訳】

Element composition of propolis tinctures prepared from Hungarian raw propolis

著者 (5件)： Soos Aron (Institute of Food Science, University of Debrecen, 138 Boszormenyi str, H-4032, Debrecen, Hungary) ,  Bodi Eva (Institute of Food Science, University of Debrecen, 138 Boszormenyi str, H-4032, Debrecen, Hungary) ,  Varallyay Szilvia (Institute of Food Science, University of Debrecen, 138 Boszormenyi str, H-4032, Debrecen, Hungary) ,  Molnar Szabolcs (Food and Wine Research Centre, Eszterhazy Karoly University, 6 Leanyka str, H-3300, Eger, Hungary) ,  Kovacs Bela (Institute of Food Science, University of Debrecen, 138 Boszormenyi str, H-4032, Debrecen, Hungary)
資料名： LWT - Food Science and Technology  (LWT - Food Science and Technology)
巻： 154  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0549A  ISSN： 0023-6438  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生プロポリスの元素組成はますます注目されるが,それらの製品,例えばスズキは,ほとんど分析されない。本研究では,80%(v/v)エタノールで調製したスズキの元素含有量を初期生プロポリスと平行に測定した。必須元素の大部分は,中央値で14.2~67.3%の範囲で,スズキに対する比較的高い移動係数を有した。対照的に,潜在的毒性元素(Al,Ba,Cd,Cs,Sr,V)の大部分は10%以下の速度で移動した。NiとCrの移動係数は,それぞれ,7.02~62.6%と1.20~30.4%であった。スズキの消費量を考慮するとき,潜在的毒性元素は,1日またはそれ以下のナノグラムで体内に取り込まれる。スズキにおける生物活性化合物の量は,潜在的毒性元素よりも数桁高い。それにもかかわらず,高濃度の潜在的毒性元素,特にNiとCrを含む生プロポリスは避けられる。移動係数を,スズキの鉱物含有量による生プロポリス中の鉱物組成の予測に適用した。一般的に,同じ抽出プロセスを使用したとしても,過小評価の2つまたは等しいレベルによる過大推定が期待されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉱物 ,  *クロム ,  ニッケル ,  元素分析 ,  ハンガリー ,  鉱物組成
準シソーラス用語： *プロポリス ,  *元素組成 ,  必須元素 ,  抽出工程 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 元素分析 ,  Propolis ,  すず ,  抽出 ,  伝達係数

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  養蜂一般  (FD05010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ハンガリー ,  プロポリス ,  調製 ,  元素組成