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J-GLOBAL ID:202202259847357138   整理番号:22A0232370

バイオセンシングおよびバイオイメージングのための酸pH非依存性および基質選択性を有するCo,Nドープカーボンドットナノザイム【JST・京大機械翻訳】

Co, N-doped carbon dot nanozymes with acid pH-independence and substrate selectivity for biosensing and bioimaging
著者 (11件):
資料名:
巻: 353  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノザイムは,天然酵素より安定で,経済的で,容易に生産する。しかし,非酸性環境におけるそれらの低い活性と基質選択性の欠如は,ナノザイムの応用を大きく制限する。本研究では,非酸性環境においてo-フェニレンジアミンに対してペルオキシダーゼ様活性を示すCo-およびN-ドープ炭素ドットナノザイム(CoNCD)を開発した。中性環境におけるCoNCDのペルオキシダーゼ様活性及び蛍光特性に基づいて,ワンポットマルチモードセンシングプラットフォーム(比色及びレシオメトリック蛍光イメージング)を開発し,溶液及びヒト血清試料中のコレステロール及びキサンチンを検出した。このプラットフォームは操作が簡単で,CoNCDsは,報告されたナノザイムの大部分と比較して,検出時間が短縮し,分析性能が改善した。さらに,CoNCDの中性pH,良好な生体適合性および光安定性における改善されたペルオキシダーゼ活性は,in vivoでの内因性H_2O_2レベルを監視するためのそれらの使用を促進した。本研究は,酸性pH非依存性および基質選択性ナノザイムを開発するための新規なアプローチを提供するだけでなく,in vitroおよびin vivoの両方で開発したCoNCDを用いたレシオメトリック蛍光イメージングの応用を実証する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析試薬  ,  分析機器 

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